1.1 WG設立の背景と目的
1.2 GLIシステムについて
1.2.1 概要
1.2.2 サーバの分散管理構造
1.2.3 セキュリティ・プライバシ保護
1.3 活動報告概要
1.3.1 広域分散運用実験
1.3.2 WebベースのGLIアプリケーションに関する検討
1.3.3 GLIのプライバシ保護に関する検討
1.3.4 GLIの実運用性向上に関する検討
1.3.5 IETFでの活動
1.4 今後の課題
2.1 広域分散運用実験とは
2.2 目的
2.3 実験環境
2.3.1 エリアサーバの分散化
2.3.2 位置情報の登録
2.4 結果
2.5 今後の課題
3.1 GLIシステムWebクライアント
3.1.1 背景と目的
3.1.2 Webクライアント概要
3.1.3 Webクライアント動作例
3.1.4 現状と今後の課題
3.2 バス運行状況検索システム
3.2.1 デモンストレーション概要
3.2.2 システム概要
3.2.3 システム動作例
3.3 おわりに
4.1 はじめに
4.2 セキュリティ上の脅威とプライバシ保護の目標
4.2.1 プライバシ侵害
4.2.2 通信路での盗聴、改竄
4.2.3 なりすましの脅威
4.2.4 データベースの盗難・書換
4.3 プライバシ保護のための機構
4.3.1 アクセス制御表とRule Serverの利用
4.3.2 情報の暗号化と認証機能−IPsecの利用
4.3.3 Serversで管理するデータの分割
4.4 提案システムの設計
4.4.1 構成
4.4.2 動作
4.5 評価および考察
4.5.1 暗号の処理
4.5.2 電子署名の処理
4.5.3 登録、検索の性能見積り
4.5.4 従来の位置情報システムとの比較
4.5.5 サーバの盗難・書換
4.6 おわりに
5.1 背景
5.2 大規模位置情報管理機構
5.2.1 位置情報管理機構の定義と要求事項
5.2.2 大規模位置情報管理機構
5.2.3 既存の位置情報管理機構
5.2.4 現状のまとめ
5.3 先行研究:GLIシステム
5.3.1 GLIシステムの概要
5.3.2 実運用化にむけたGLIシステムの問題点
5.3.3 HIDサーバ/エリアサーバにおける故障の考察
5.4 設計
5.4.1 サーバの故障を検知する機能
5.4.2 故障したサーバの処理を代替する機能
5.5 実装
5.6 今後の予定
5.6.1 冗長性の評価
5.6.2 実運用を想定した評価
(C) 1998-2016 WIDE Project
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