第24部　Integrated Distributed Environment with Overlay Network

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第1章　IDEON ワーキンググループの掲げる目標と現状

第2章　オーバーレイ・ネットワーク調査報告

2.1 はじめに
2.2 オーバーレイの応用研究
2.3 サービスモデル
2.3.1 DHT
2.3.2 DOLR
2.3.3 CAST
2.4 オーバーレイの構造
2.4.1 構造化オーバーレイ
2.4.2 構造化オーバーレイのアーキテクチャ
2.5 オーバーレイの理論
2.6 オーバーレイの研究ツール
2.7 おわりに

第3章　IDEON におけるオーバーレイ研究開発事例

3.1 WIDE プロジェクトとP2P 技術
3.2 libcookai：分散ゲーム環境構築を目的としたインフラ構築ライブラリ
3.2.1 サーバで扱われるデータとZone
3.2.2 Zoned Federation Model
3.2.3 libcookai
3.3 i-WAT：P2P 補完貨幣
3.3.1 P2P と補完貨幣
3.3.2 ワットシステム
3.3.3 i-WAT：インターネット・ワット
3.3.4 i-WAT の耐故障性
3.3.5 i-WAT の入手方法
3.4 広域統合分散環境の実現に向けて

第4章　研究計画：IPv6 のアドレス近傍性を考慮したChord

4.1 概要
4.2 関連研究
4.2.1 Kademlia
4.2.2 Global Network Positioning
4.3 提案方式
4.3.1 提案方式の概要
4.3.2 ルーティングポリシー
4.4 実装、評価

第5章　その他活動報告

5.1 研究発表
5.1.1 会議・BOF 等の開催
5.2 まとめと今後の展望

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