第7部　ネットワークプロセッサを用いたアプリケーション開発

[ PDF File]

第1章　はじめに
1.1 ネットワークプロセッサとは
1.1.1 NP の特徴
1.1.2 近年のNP への注目の高まり
1.2 ネットワークプロセッサ・ワーキンググループの設立
1.2.1 活動目的
1.2.2 活動内容

第2章　今年度の活動
2.1 投稿論文

第3章　ネットワークプロセッサ技術に関するサーベイ
3.1 はじめに
3.2 アーキテクチャ
3.2.1 マイクロアーキテクチャ
3.2.2 システムアーキテクチャ
3.3 性能評価
3.3.1 ベンチマーク
3.3.2 シミュレータ
3.4 プログラミング
3.4.1 プログラミングフレームワーク
3.4.2 スケジューリング
3.4.3 コンパイラ
3.5 アプリケーション
3.5.1 パケットの分類
3.5.2 レイヤ4 機能のoff-loading
3.5.3 ストレージサービス
3.5.4 レイヤ7 補助プロセッサ
3.6 おわりに

第4章　NP を用いたトレースバックシステムへの応用
4.1 はじめに
4.2 Traceback System
4.2.1 システムの構成
4.3 Footmarker の設計
4.3.1 Footmarker の概要
4.3.2 Footmarker の構成
4.3.3 Footmarker Engine とネットワークプロセッサ
4.4 評価
4.4.1 GbE 対応Footmarker のキャプチャ性能測定結果
4.4.2 PC ＋汎用OS のキャプチャ性能測定結果
4.5 考察
4.6 まとめ

第5章　ネットワークプロセッサを用いたMPLS ラベルスイッチングルータの実装
5.1 はじめに
5.2 ネットワークプロセッサ
5.2.1 IXP1200 アーキテクチャ概略
5.2.2 NAPPI1200 概略
5.3 設計
5.3.1 NP 上のパケット転送機構
5.3.2 PC 上の制御機構
5.3.3 PC - NP 間におけるFIB の同期
5.4 実装
5.4.1 NP 上でのLSE の実装
5.4.2 NP 上のインタフェースのPC 側での扱い
5.4.3 FIB 情報の同期機構
5.5 動作実験と課題
5.5.1 動作検証
5.5.2 実装における課題
5.6 まとめ

第6章　おわりに
6.1 おわりに

	著作権についての注意事項 E-Mail :secretariat@wide.ad.jp
(C) 1998-2016 WIDE Project