完了したワーキンググループ
WT (WIDE Telecommunications)
- テーマ:インターネットと他のテレコミュニケーションメディアとの融合の実現
- 代表:木本 雅彦、新美 誠
- 担当ボード:大野 浩之
- 活動期間:1997年11月-1998年/9月
予想される成果:
- インターネットを用いた電話、FAXと一般の電話、FAX間での透過的アクセスの実現
- インターネットと既存電話網との相互接続機能を実現するための参照プラットホームの開発
- 多様なメディアが流通するバックボーンとしてのインターネットの役割の考察とモデル化
研究の概要:
インターネットと既存のコミュニケーション手段との共存システムのための研究を行なう。これまでPhoneShell、yaics,wt,itelの各WGを通して行なって来た活動の発展として位置付けられる。特に以下の活動内容が挙げられる。
- IETFのfax WGでの活動への参加
- internet telephone,WIDE/PhoneShellなどの機能を利用できる参照プラットホームの開発
- プラットホームを用いた各通信システムの開発
- 相互接続性の検証
- 電話回線とインターネットにある通信機器の透過的アクセスの実現
- 名前空間の問題の検討
- 暗号化/認証などセキュリティについての検討
- 料金体系の検討
- 様々なメディアを融合する枠組のモデル化と実現
スケジュール:
前半(97年10月~98年3月)は実験のためのプラットホームの開発を行なう。プラットホームの完成は98年3月のWIDE合宿時を目標とする。具体的 には一台の計算機上で電話、FAX、ページャを透過的に利用できるようにし、WIDE/PhoneShellを用いてそれらのメディアを使ったアプリケー ションを開発できる環境を整える。後半(98年3月~98年9月)はプラットホームを用いたアプリケーション開発と、相互接続性の検証を行なう。















