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プレスリリース

2010年7月30日

東ティモール民主共和国にSOI Asiaパートナーが誕生

WIDEプロジェクト

SOI AsiaプロジェクトはUNESCOと協力し、東ティモールの国立大学(NUTL)にSOI Asia遠隔教育環境を構築した。約1年間の準備期間を経て、2010年6月、UNESCO、SOI Asiaから派遣された設置チーム、そしてNUTLのスタッフによる共同設置作業が行われ、工学部のあるヘラキャンパスにSOI Asiaサイトが完成した。

2010年7月2日には、完成した設備を利用して、初めての遠隔セッションが実施され、日本やインドネシアから、UNESCO, INHERENT, SOI Asia関係者が参加し、NUTL側は、工学部学部長をはじめ、プロジェクトに関係する教員、学生らが集まり、記念すべき第1回の会議を祝うとともに、今後の協力体制について有意義な話し合いを持つことができた。
また、この初セッションを受け、7月7日にはIT特別講義を受講するなど、積極的な利用が開始された。

設置チームは、UNESCOジャカルタオフィスのスタッフ、ブラビジャヤ大学(インドネシア・マラン市)のSOI Asiaオペレータ、慶應義塾大学在学中のインドネシアからの留学生などで結成され、6月20日より2週間の準備期間を要したサイトのセットアップと、NUTLの技術者に対するトレーニングを実施した。

東ティモール民主共和国は、2002年に独立したばかりの新しい国家である。今後、SOI Asia環境を利活用して、インドネシア国内だけなく、すでに協力体制を構築している日本の様々な大学や、アジアのパートナー大学との連携、またUNESCOが提供する授業や会議を積極的に共有していく予定である。

関連リンク:
http://portal.unesco.org/geography/en/ev.php-URL_ID=12844&URL_DO=DO_TOPIC&URL_SECTION=201.html(英文)

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