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プレスリリース

平成14年7月9日

2002年7月9日 12:50から13:40頃に発生したNSPIXPのトラブルについて

NSPIXP 担当 中村修・加藤朗

 7月9日12:50 頃から13:40 頃、NSPIXP-2の一部のISPの間において深刻なパケット損が発生するトラブルがありました。その結果として、接続されているISPの中には緊急対 応を行い、国内外の他のIXを経由するなどの措置をとられたところもあります。結果として各利用者には送受信の遅延などの障害が発生した場合がありまし た。

  この問題は別件の障害診断に関連して、ループが発生したことによる事故で、BGPセッション(IXでの経路情報交換システム)が不安定になったことにより引き起こされま した。13:40 頃までにはスイッチの運用は正常に復帰し、概ね 14:30 頃には各ISP間の接続性も復帰しております。以後この件に依存した他の障害は観測されていません。

  各接続ISPの皆様、その直接・間接利用者の皆様には長時間にわたり、ご迷惑お掛けしたことを深くお詫び致します。 今後、信頼性の向上、障害時の検知と対応体制の改善に取り組んでまいります。

  なお、この件に関するご意見とコメントは次のアドレスへお願いいたします。

  info@wide.ad.jp


NSPIXP(Network service Provider Internet eXchange Point)は、WIDE Projectによって運営されており、商用インターネットを相互に接続する場合の問題点について実証的な手法を用いて研究・開発・運用を行っているプロジェクトです。

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