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イベント

WIDE Workshop at Stanford University
January 25th, 2002

日時
平成14年1月25日(金)

場所
スタンフォード大学 Packard Electrical Engineering, Room 101

主催
Stanford Networking Research Center (SNRC)

協賛
Cisco Systems, Inc.

[ c o n t e n t s ]

Workshop at Stanford University について

WIDEプロジェクト開始以来15年、国外にいる沢山の人々に興味を持っていただき、早く活動を紹介してほしいという多くの要望がありました。
今回、さまざまな期待が高まるなか、スタンフォード大学、シスコシステムズの協力を得て初めて国外での報告会が実現し、WIDEプロジェクトの歴史から研究成果の報告、そして、活発に議論を交わす有意義なワークショップを行うことができました。

また、ワークショップ後のレセプションでは、まさにインターネットを作ってきた方々との歓談にわくわくドキドキの時をすごしました。

あいさつ 村井純

2002年7月、WIDEプロジェクトは、我々のスポンサーと共にアジアで最初の第54回IETFを横浜で主催します。

1992年、WIDEプロジェクトは、神戸に於いて始めてISOCベースで行なわれたINET92を主催しました。
このINETがWIDEプロジェクトをグローバルなインターネット・コミュニティに紹介する最初の機会になりました。極東の島国であり、かつドメスティッ クな文化が支配的な日本から「グローバル」であろうとする試みでしたから、これは非常に大変な作業でした。
しかし、この努力は、同時に「グローバル」に作業をする、という喜びも我々に与えてくれました。

WIDEプロジェクトは、1980年代にBSD環境をベースにした開発者達の非常に小さなグループとしてスタートしました。このグループは徹底したUNIXハッカーで構成されており、ドメスティックな社会との軋轢に出会ってきました。例えば、'PPP vs. PTT'、'BSD vs. V'、'JP character set vs. US character set'、 'TCP/IP vs. OSI'、 'Private vs. Government'などです。こうした過去の経験則から最新のテクノロジーで武装することを学びました。

こ の約15年間、WIDEプロジェクトは、非常に幅の広い経験を蓄積し、また、新しいメンバーや友人をそのリストに追加してきました。WIDEプロジェクト は、国外にいる沢山の人から学習し、また私は現在に至る迄彼等からこのWIDEプロジェクトをワールドワイドに紹介するチャンスを度々貰ってきました。

よって、我々は、最大級の感謝と興奮と共に、現在の活動を紹介し、かつスタンフォード大学に於ける最初のワークショップを実施することで、ここに出席して戴いた方々から何かを学びたいと思います。

我々にこのイベントの重要性を示し、また実現の為の努力をしてくれたオリー・ジェイコブソン氏と宮川晋氏に感謝しています。
また、CISCO社のグラハム・ホームス氏、スタンフォード・ネットワーク・リサーチ・センターの塩野崎敦氏、 Charles J. Petrie, Trish Gertridge, Ana Maria Ortegaその他多数の方たちの助力に感謝しています。最後に、スタンフォード大学とそのメンバーの方たちの理解と協力に感謝しています。

このイベントが新しい協調と興奮の序章になりますよう。

January 25, 2002
Jun Murai
Director, WIDE Project

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WIDE賞