第 14 部 WWWキャッシュ技術(pdf)

1 はじめに

2 背景

2.1 WWWキャッシュ技術
2.1.1 ファイアウォールとプロキシサーバ
2.1.2 プロキシサーバによるキャッシング
2.2 分散キャッシュシステム
2.2.1 分散キャッシュ
2.2.2 Squidキャッシュ
2.2.3 キャッシュ連係プロトコル ICP
2.3 商用キャッシュサーバの動向 (CISCO Cache Engine)
2.3.1 Cache Engineの特長
2.3.2 CCEの利点
2.3.3 CCEの問題点
2.3.4 まとめと提案
2.3.5 CCEの利用に関する問題点
2.3.6 CCEに関する提案
2.3.7 WWWサーバのアクセレーションとして利用

3 アクティブキャッシング技術 (先読み代理サーバ)

3.1 まえがき
3.2 WWW 先読みシステムの設計
3.2.1 HTML 走査による先読み対象の推測
3.2.2 先読み対象の選択
3.2.3 システムの配置
3.3 実装
3.3.1 モジュール分割
3.3.2 処理手順
3.3.3 処理スケジューリング
3.4 運用による評価
3.4.1 考察
3.5 議論
3.6 まとめ

4 分散キャッシュ技術(WebHintシステム)

4.1 はじめに
4.2 WWWキャッシュサーバの構成情報の管理
4.3 WebHintシステム
4.3.1 システムモデル
4.3.2 プロトコル
4.4 実装と評価
4.4.1 実装
4.4.2 評価
4.4.3 考察
4.5 まとめと今後の課題

5 WIDE CacheBone運用

5.1 はじめに
5.2 CacheBone構築
5.3 隣接キャッシュ
5.4 CacheBone稼働
5.5 評価
5.6 CacheBone の課題
5.6.1 WWW Cacheing 技術に関して

6 パケットリダイレクションによる透過型キャッシング代理サーバ

6.1 はじめに
6.2 PRTPの動作
6.2.1 HTTP リクエストヘッダの変換
6.3 PRTPの特性
6.4 評価
6.5 まとめ

7 おわりに


1997 インデックスへ戻る
WIDE Home Page
(C) 1998-2016 WIDE Project