第 5 部 プロセス間通信(pdf)

1 序論

1.1 はじめに
1.2 本研究の目的
1.3 本論文の構成

2 コンピュータネットワークと RPC

2.1 広域分散ネットワーク
2.2 広域分散環境における RPC
2.2.1 クライアント/サーバ モデル
2.2.2 RPC モデル
2.2.3 広域分散環境に適したRPC
2.3 Sun RPC
2.3.1 三つのインタフェース
 2.3.1.1 highest layer
 2.3.1.2 intermediate layer
 2.3.1.3 lowest layer
2.3.2 XDR
2.3.3 port mapper program
2.3.4 Sun RPC の評価
2.4 NFS と Sun RPC
2.4.1 ネットワークサービス
2.4.2 NFS
 2.4.2.1 リモートファイルシステムの mount
 2.4.2.2 データアクセスにおける透過性
 2.4.2.3 NFS の実装
 2.4.2.4 クライアント/サーバ モデル
2.4.3 RPC を用いた NFS

3 データグラムによるデータ転送

3.1 再送処理
3.1.1 再送制御の必要性
3.1.2 タイムアウトの不適当な設定による再送
3.1.3 マシンの能力の限界による再送
3.2 応答時間に関するパラメータ
3.2.1 遅延
3.2.2 データサイズ
3.2.3 バンド幅
3.2.4 処理時間
3.2.5 応答時間

4 実測

4.1 データサイズと応答時間
4.1.1 実験プログラムの説明
4.1.2 ネットワークの接続状況との関係
 (1) ethernet の場合
 (2) 64Kbps の専用回線の場合
 (3) 9.6Kbps の回線の場合
 (4) バンド幅の違う回線を接続した場合
4.1.3 ネットワークの混雑状況との関係
 (1) ethrnet の場合
 (2) 64Kbps の専用回線の場合
 (3) 9.6Kbps の回線の場合
4.1.4 サーバの負荷との関係
 (1) ethernet の場合
 (2) 64Kbps の専用回線の場合
4.1.5 ゲートウェイの負荷との関係
 (1) ethernet の場合
 (2)64Kbps の専用回線の場合
4.2 エラー率
4.3 データサイズと転送効率

5 RPC の最適利用のための支援システム

5.1 データサイズ
5.2 タイムアウト
5.3 再送回数

6 プロトタイプの試作

6.1 データサイズとタイムアウトの決定
6.1.1 最大データサイズの決定
6.1.2 タイムアウトの決定
6.2 結果
6.3 評価
6.4 今後の課題

A データサイズと応答時間の関係

B 結果


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